青年技術士交流委員会

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青年技術士交流委員会とは

主として若手技術者を対象に、見学会、講演会などのCPD行事を企画しています。また、サッカー交流やバーベキューなど気軽に参加できる異部門交流機会の創出にも取り組んでいます。
若手・女性が仲間をつくり、未来像を語り合う場を設けるため、下部組織として「新潟県建設関連産業若手マンパワーアップ小委員会」を設置しています。

組織構成

現在の青年技術士交流委員会は、委員長以下27名で構成されています。人数制限は特段設けていません。技術士会の会員であれば、申し出により委員になることができます。

委員長: 村山達也
副委員長: 4名
構成人数: 23名(内訳:女性2割程度/修習技術者2割程度)
合計28名

今後の活動計画

青年技術士交流委員会の活動は、「地域の活力、底力」をメインテーマに据えています。

(1)拡大青年技術士委員会議(6~7月頃開催)
新潟県、富山県、石川県、福井県の北陸本部内4県を順に巡り、技術発表会やディスカッションを行います。

(2)見学会(9~11月頃開催)、講演会(1~2月頃開催) 
科学技術に関する地域の話題から全国的、世界的話題にいたるまで、会員が興味ありそうなトピックスを選び、見学会や講演会を開催しています。

(3)各地域本部との交流
北東3本部技術士交流研修会や技術士全国大会などの交流機会に加え、全国各地の青年技術士交流委員会が開催するイベントの情報を提供します。

(1)~(3)を通じ自己研鑽の機会提供に努め、青年技術士としての資質向上を促します。
青年技術士交流委員会の活動は、技術士CPD取得の貴重な機会になっています。

資料

●記念誌
 20周年記念誌
 50周年記念誌(青年技術士委員会部分)