１１月２日に、青年技術士交流委員会定例行事の秋の見学会が開催されました。
「インフラに関するDX活用事例」をテーマ として、北陸地域が誇るダイナミックな交通インフラとその関連技術について５人のプレゼンターから現場事例について紹介いただきました。
調査・設計・施工・維持管理に渡る建設プロセス全体において今後のDXが果たす可能性と成功事例を垣間見ることができ、インフラ整備のさらなる生産性向上・品質確保に寄与する非常に有意義な見学会となりました。
【CPD】4.0
【主催】日本技術士会 北陸本部
【共催】北陸建設界の担い手確保・育成推進協議会 新潟県部会
【行事概要】
令和５年 １１月２日（木） 13：00～17：00
現地開催・リモートのハイブリッド方式
参加人数 ８３名（ホスト会場８名・現地会場８名・オンライン６７名）
・見学内容
▶ ① 「建設現場の裏側DXと現場朝礼DX 」 クェスタ 株式会社 末武 陽平 氏
▶ ② 「万代島ルート(栗ノ木道路)におけるDX紹介 」 株式会社 本間組 伊藤 義将 氏，エヌシーイー 株式会社 中山 清志 氏
▶ ③ 「国道289号八十里越におけるDX紹介」日本サミコン 株式会社 道下 翔吾 氏
▶ ④ 「高精度3次元地図を活用した除雪支援システムのご紹介」 ダイナミックマッププラットフォームAxyz 株式会社 田島 惠介 氏
