3月12日に、青年技術士交流委員会定例行事の冬の講演会が開催されました。
今回は「持続可能な社会と技術」をテーマとした講演会です。松之山温泉合同会社様が運営する地熱発電事業「コミュニティ発電 ザ・松之山温泉」に関する講演と、株式会社東芝様による「リチウムイオン電池 SCiBTM 柏崎工場」に関する講演が行われました。
昨今、SDGs(持続可能な開発目標)という言葉について、よく耳にするようになりました。北陸地域で取り組まれている持続可能な技術について知る良い機会になったと思います。
【CPD】 2.0
【行事概要】
開催日時: 令和4年 3月12日(土) 13:30~16:15
開催方法: 現地開催・リモートのハイブリッド方式
▶ 講演① 「地熱(温泉)発電を活かしたローカル SDGs への挑戦!」
松之山温泉合同会社「まんま」代表
株式会社 千歳館「ひなの宿 ちとせ」社長 柳 一成 氏
▶ 講演② 「東芝 二次電池 SCiBTM の技術と応用」」
株式会社 東芝 電池事業部技師長 稲垣 浩貴 氏、 柏崎工場 工場長 山田 洋二 氏
参加人数(61名)