3月5日に、青年技術士交流委員会定例行事の冬の講演会が開催されました。
今回は北陸地域の青年技術士による技術発表会です。各県を代表する4名の若手技術士から、“普段取り組んでいる技術業務”を中心にプレゼンテーションがあり、その後、チャット機能を活用してディスカッションを行いました。
地域活性化、環境問題、歴史建造物、男女共同参画、新規技術開発など、ディスカッションテーマは多岐にわたりました。またこのような、お互いの技術を知る経験は、参加者にとって良いヒントになったのではないかと思います。
【CPD】2.5
【行事概要】令和元年3月5日(金)15:00~17:30、リモート形式、参加人数(33名)
- プレゼンテーション
- 富山県 「グリーンスローモビリティの運行管理への挑戦から」 大門健一(総監、建設)
- 新潟県「地盤・地質調査における課題と未来~地元中小企業の悩みと可能性~」村山達也(建設)
- 福井県「自然の中で仕事をするということ~自然環境調査の目的と事例紹介~」夛田照代(建設、環境、農業)
- 石川県「金沢城・兼六園周辺の歴史的回遊ルート形成に向けた鼠多門橋の復元設計」濱田康行(建設)
- 総合ディスカッション
- 意見交換会(Zoom飲み)
- 熱いプレゼン
- リモートでも記念撮影
- 盛り上がるディスカッション