10月4日～6日の3日間、四国徳島県にて技術士全国大会が行われました。

毎年全国各地で開催される本行事は、各委員会に分かれての分科会が多く開催されます。その中で、青年技術士交流委員は「青年イベント」と冠し、各地域本部のメンバーが集い活発に交流を行っております。

北陸4県からは6名が参加しました。飛行機、新幹線、夜行バスなどを駆使しながらそれぞれの想いを胸に一同徳島入り。初めて四国の地を踏んだ方もいらっしゃったのではないでしょうか。

4日は前夜祭ということで、ひょうたん島と呼ばれる中洲を貸切クルーザーで巡航した後、両国橋たもとで一次会を開催。その後は会場を移し、各地域本部の余興が披露されました。自身で作詞作曲をしてライブを行う地域本部も多数あり、大いに盛り上がりました。5日はテクニカルツアー、講演会にて見識を深めた後、大懇親会へ。毎年恒例の地酒プレゼン「S1グランプリ」も開催されました。終盤には全員参加で阿波踊りを踊り、徳島ならではの素晴らしい交流となりました。6日は皆、襟を正して分科会を実施。基調講演の後にグループワークを行い積極的な討議を行いました。

【行事概要】

開催日時　令和元年10月4日（金）～6日（日）

• 4日（金）　ひょうたん島クルーズ、前夜祭（一次会・二次会・三次会…∞）
• 5日（土）　テクニカルツアー 吉野川第十堰 現場見学会、藍の館 藍染め体験、講演会、大懇親会
• 6日（日）　第4分科会（青年）基調講演：ハラスメントへの対応、グループワーク

参加人数　北陸本部参加6名

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